写ルンですでロンドンを撮る

帰国直前。フラットを引き払い、荷物はレンタルスペースに運び、最後の2日間はセントラルのホテルに泊まりました!

せっせとお土産を買いました。コンデジが故障していたので、余ってた写ルンですで街歩きしながらロンドンを撮りました。

流してぱしゃぱしゃ撮っても、やはりそこは写ルンです。いい感じになりました。

ホテルからバス停に向かいながら、晩秋の切なさを感じたマンホールの蓋。ハイドパークに面した道路。

ロンドンではありふれた路地裏。くねくねと続いていく道をあてもなく散歩するのが楽しいのです。

ここ通るたび、かっこいいな〜と思ってた街角の一角。映画館のようです。

ピカデリーサーカス。本来は渋谷のハチ公前のように人でごったがえしていますが、ロックダウン以来いつも閑散としています。

金田家でラーメンを貪り食いました。脳髄に染みる。やっぱり定期的にラーメン入れとかないと元気なくなります。

飛行機雲がいい感じで一筋。ロンドンの空港に発着する飛行機もすごく減ったんでしょうね。

SOHO、チャイナタウン入り口。2年間でこの門何回くぐったのか。最後の一件はだいたいここでした。この辺りの、インチキで雑然としててカオスな夜の雰囲気、懐かしいです。

いつもは赤い提灯がぶら下がっていますが、レインボー提灯になっていました!エモエモ。イギリスでは虹がNHS(国民保険サービス)応援の象徴になっており、医療従事者への支援の気持ちを表すということで、至るところでこのカラーを見かけました。

ホルボーン駅。大英博物館の最寄駅です。

トラファルガースクエアとナショナルギャラリー。ライオンの奥のでっかいパフェみたいなのは期間限定のインスタレーション。ロンドンはインスタレーションとか、街中に突然現れる系のアートが非常に盛んです。


たまに写ルンですで撮りますが、軽くて、気軽で、カバンやポケットに放り込んで歩ける、最強のカメラですよね〜


この日はiPhoneの万歩計によると2万歩近く歩いていたようで、ロックダウン以降運動不足すぎて体力が激下がりしていた私はへとへとになりました。